国土交通省HP：個人住宅の賃貸流通の促進に関する検討会資料

ここに民間賃貸住宅に関するデータがあります。少々強引ですが、表1のA●とB●、C●とD●を合算すると、表2にほぼ合致します。つまり、こう言えますね。

大多数の個人経営●は、ほぼ「委託管理」●+●
少数派の法人経営●は、ほぼ「自己管理」●+●

自己管理したいけど、時間が割けない。でも、委託管理のままでは儲からない。個人オーナー共通のお悩みです。

10年ほど前、強烈おばちゃんキャラで脚光浴びた年収1億大家さん。管理会社丸投げではダメと気づき、「お掃除＆リフォーム大家」さんに転身。賃貸経営の王道を邁進し成功を掴みます。

個人経営、兼業オーナーはどうすればいいのか。

これまでどおり管理会社に委託しながら、自分でできることは自分でやる。D●→C●「一部自己管理」にステージアップを図るのです。ハウスクリーニングや原状回復工事を自分で手配。たったそれだけで、収支改善します。なぜなら、管理会社は業者とオーナーから二重にマージンを取っているため、とても割高だからです。では、自分だけでは難しい場合…

プロをビジネスパートナーにすればいいのです。

何でもやっちゃう大家さん。宅建士を取得し、法人化しましたが…Ａ●ではなくB●です。「すべて自己管理」を目指したものの、やはり「餅は餅屋」。募集はプロの不動産業者に依頼し、「大家業の師匠・司法書士の師匠・弁護士」の専門家をビジネスパートナーつけて、益々活躍しているそうです。

ピンポイントで、専門家の知見活用！

一級建築士事務所をパートナーして、一部自己管理で収支改善しませんか！

• 建築エージェントは長年、建物管理に携わっています。
• 月額費用ゼロ。原状回復、修繕の際にお声掛け下さい。
• オーナー様に代わって、工事手配し、現場監理します。
• 工事種目を必要最小限にし、無駄な支出をしません。
• 工事原価をご依頼者に開示、マージンはありません。
• 報酬は、国土交通省告示の基準に基づき算定します。
• ちょっとしたキズ等は原材料費にてDIYで補修します。
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